地元企業コラボ商品紹介
いよいよ11月12日から全国公開の劇場アニメーション『この世界の片隅に』、
コラボ商品の販売がはじまっています。
広島の企業も映画を応援しています!
お近くの土産物店などで見かけたら是非お買い求めください。
商品によってはオンラインショップで購入できるものもあります。
全国の『この世界の片隅に』ファンに買っていただきたいです。
★新たなコラボ商品発売次第、こちらに追加していきます。お楽しみに!
▽平安堂梅坪「キャラメルもみじ」 ▽丸徳海苔「広島県産焼のり10枚」
●平安堂梅坪「キャラメルもみじ」5個入り箱、10個入り箱コラボパッケージ
この商品は、2016年10月24日(月)より広島市内の平安堂梅坪各店舗、
オンラインショップほかで販売。
森永キャラメルソースを白いんげん豆の餡に加えた、和菓子屋らしい上品なもみじ饅頭です。
もともとは映画とは直接関係なく、
「製造部長の『もみじ饅頭とキャラメルはきっと合う!』
というひらめきから開発が始まり、
キャラメル餡の味となめらかさに苦労し、
幾度も繰り返した試作の後やっと今のかたちに。」
(※同社ウェブサイト商品情報から引用)
とのこと。
劇中で主人公すずが幼い頃、
旧・中島本町に訪れた際に森永キャラメルを買うシーンがあることから、
コラボパッケージの話が進みました。
5個入り、10個入りの箱にシールを貼った格好の外装で、
中には社長の想いのこもった応援メッセージしおりが封入されます。
詳しくは、同社ウェブサイトをご覧ください。
http://www.umetsubo.com/archives/7330
●丸徳海苔株式会社「広島県産焼のり10枚」
この商品は、2016年11月7日(月)より直売所、オンラインショップ、おりづるタワー、
ヤマトミュージアムほかで販売。
販売場所は随時追加予定。
「戦時中の広島・呉を舞台にした同映画の主人公は実家が
海苔業を営んでおり、劇中では当時の海苔養殖の様子が
事細かに表現されています。
『広島県産焼のり10枚』はかつて海苔養殖が盛んだった
広島湾に想いをはせた商品です。」
(※同社プレスリリース資料から引用)
今回、映画に合わせて、県内産の海苔にこだわった商品を作られたそうです。
また、商品発売と映画公開を記念して「この世界の片隅に」のパネル展を
11月12日(土)、13日(日)に開催する同社の「秋の海苔祭」で実施されるとのことです。
詳しくは、同社ウェブサイトをご覧ください。
http://marutokunori.jp/news/2016/11/10.html
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